2017年12月25日月曜日

2017年11月 JL7 ボストン~成田 ビジネスクラス


行きはファーストクラスでしたが、帰りは設定がないのでビジネスクラスです
ボストンの空港の国際線は比較的小さくて便数もあまりないので、がらんとした感じです
往路がファーストクラスのおかげか、預け荷物にファーストクラスのタグをつけてもらえました


さっさか出国してHUGO BOSSへ行ったりしましたが、ドイツほど安くもなくサイズもなく
ブリティッシュエアウェイズのラウンジへ向かいました


連日の重い食事だったので、軽めにしておきました
サラダとかもパン類などがありました
クラフトビールを中心にアルコールは結構あったので、飲める方は良いかも


ゲートはまたしても降りて5秒くらいのE11ゲート


機材はSS9の787-9です、かわいいですね


この期に及んで写真は要らないかもしれませんが、SKY SUITEのシート


シートの真ん中と画面は若干左にずれていますが、そこまで気にはなりません


機内食の前菜でチーズのプディングと、チーズのかぼちゃの何か
うまく言い表せない味ですが、プディングの方は意外においしかったです


次がローストビーフのサラダなのですが、ローストビーフのサラダなのかな?という感じでした
特に説明もなかったので代替品とかでないとは思いますが、ローストビーフ?だったのかな?
メニューの写真はもう少し薄くて大きめのローストビーフでしたが、厚くて小さいものでした
サラダだから葉っぱあるかと思いきや、ほとんどが根菜類でした
(他の席のを片付けてるのをちらっと見たら、葉っぱが見えたけどあったのかな?)


メインはUSプライムビーフテンダーロインで、厚めのお肉でした
アメリカっぽい肉肉しい感じで、かなりお腹いっぱいになりました


やっとこさデザートでピスタチオのブラマンジェ(だったはず)
ピスタチオの香りが強くて良かったです
ここまで辿りつくのに相当な時間がかかって、待ちくたびれました…


行きでアウトレイジを見たので、帰りは久しぶりに「君の名は。」を見ました


6時間くらい寝て起きたので、チキンカツサンドを頼みました
実は私の席のコントローラーは壊れていたようで、カレーとうどんしか注文できない状態でした
機内食もあれで遅いし、アラカルトもほとんど品切れなんてひどいクラスだと思って、
コーラを頼むついでに本当に品切れか聞いたら、全部あるとのことでした
以前は1つも注文できないようになってたし、運が悪いのかよくわかりません…


14時間くらいがんばるGEnx


少し寝て起きて、到着前のキッシュロレーヌとサラダです


茨城沖からぐるっと回って着陸しました

今回のビジネスクラスは少し期待外れでした
早いペースでコーラ注いで機内食出してくれる外資系の方が合っているのかもしれませんが
寝るだけで良ければ他社もフルフラットなので、もう少し良くなると良いかなと思いました

2017年12月24日日曜日

2017年11月 JL6 羽田~ニューヨーク ファーストクラス


前々から行きたかったニューヨークへ、ねんがんのJALのファーストクラスで行ってきました
(当たり前ですが疑いの余地もなく特典航空券です)
ニューヨーク行きは羽田発と成田発がありますが、羽田発しか空いてませんでした
羽田発は現地午前着、成田発は現地夕方着なので、本当は時差的に成田発の方が良かったのです
午前なので出発便が多く、ファーストクラスカウンターも手荷物検査も混雑していました


出国して特段やることもないので、ファーストクラスラウンジへ向かいました
受付からファーストクラスラウンジまでの綺麗な通路です


朝早かったので、鉄板で焼いてくれるライ麦ガレットと海老のビスクを食べました
ガレットはハム、チーズと温泉卵が絡み合っておいしかったです


機内食もあるので抑えようと思いましたが、JALカレーとクロワッサンも食べてしまいました…


搭乗時間までしばらく時間があったので、奥の方の部屋とかうろちょろしました
すぐ酔ってしまうので、ローランペリエを飲めないのは残念です
軽くシャワーも浴びましたが、成田みたいに広々ではなかったです(十分ですけど)


RED Suite内のジョンロブの靴磨きサービスに預けてつやつやになりました


ゲートはラウンジのエスカレーター降りて5秒くらいの112番ゲートでした


機内に入ってすぐどーんと大きいファーストクラスのシートです


前も横も届き切らないような広さです
一番前の1Kですが、この日は自分含めて3人しかいませんでした
(いつもは結構埋まるので忙しいとか仰ってました)
チーフと担当の方に挨拶と、オレンジジュースを頂きました
赤いポルシェデザインのアメニティと資生堂の化粧水等も頂けました


シートベルトサインが消えたらすぐ機内食です
アミューズと、少しだけ「シャンパーニュ サロン 2006」を頂きました
なんか複雑で良い香りがしておいしいなくらいの感想しかないですが…
違いのわからない私には本当にもったいないですが、おいしかったです


機内食は龍吟の和食のコースの方にしました
以前ビジネスクラスでくろぎの機内食を食べたので、少し比べてみたかったのもあります
はじめは「季節の小皿 五彩」です
厚焼き玉子、椎茸と舞茸松の実和え、蛤のオカラ、秋刀魚の梅煮、毛蟹のりんご酢仕立ての5品
サロンはつらくなってきたので、以降はいつものコーラとクイーンオブブルーティーにしました


お椀で、「椎茸とホタテの真蒸 しめじの贅沢椀」
つみれみたいのに大き目の蛤が入っていました


海鮮は「車海老と煮鮑 茗荷と塩昆布で」と、
「燻したジャガ芋の冷製うに茶碗蒸し キャビアと共に」
車海老は海老だなあという感じですが、鮑と茗荷の食感が良かったです
それにキャビアとうに茶碗蒸しの頭のおかしくなるコンビネーション(おいしい)


台の物は「厚切り和牛フィレ肉と松茸 すき焼き秋仕立て」でした
もう半ばお腹いっぱい気味になってきてますが、牛肉の分厚いこと分厚いこと
松茸は機内だとあまり香りを感じられませんでしたが、こちらも分厚かったです
ねぎや豆腐といったすき焼き具材も温泉卵と絡めて完食がんばりました
ごはんも地上と変わりないちょうど良いかたさでした


デザートは六本木ぷりんと金木犀のジュレがかかった氷菓みたいなの
プリンは固めの濃いタイプ、氷菓はアルコール分の入った大人の味(?)でした
甘いものはやはり別腹なのか、あっさり食べられました


JALコーヒーと一緒にアラカルトのフルーツタルトとキャラメルソースのティラミスも
パンナコッタもありましたが、先ほどのプリンと被るので2つにしました


後ろにベッドをセットして頂いたので、もらったパジャマに着替えて4~5時間くらい寝ました
横にごろごろできるくらいの広さです


起きてからミシュラン1つ星らしいJapanese Soba Noodles 蔦のラーメン
トリュフオイル入り?らしい鶏ベースの醤油ラーメンでとてもおいしかったです
地上ならスープ全部飲みですが、がんばって抑えました


チーフおすすめの「ココ・ファーム・ワイナリー 甲州F.O.S 2014」とチーズ盛り合わせも
ぶどうのワインなのに柑橘系の香りがしてさっぱりです
ポートワインとかも大丈夫な程度飲みましたが、最終的にコーラです
(画面のおじさんは「アウトレイジ 最終章」です)


また少し寝て到着前のフミコの洋食です
以前と同じ牛ほほ肉の赤ワイン煮と葡萄のカプレーゼでした


オニオングラタンスープも一緒に


食後のデザートとクイーンオブブルーティーでおわりです


食事も飲み物もいろいろおすすめ頂いて、とても良いフライトでした
約12時間のフライトでしたが、地上と同じように快適に過ごせました
ビジネスクラスと機内食と座席が広いくらいしか変わらないと思っていましたが、
機内食よりもとにかく座席を含めた自分の空間が広いことが最大のメリットだと感じました

そんなに乗ることのできるものではありませんが、また乗りたいです

2017年12月7日木曜日

2017年2月 QR812 ドーハ~羽田 ビジネスクラス


前のロンドンからのフライトから乗り継ぎ1時間で最後の羽田行きへ乗り継ぎます
乗り継ぎ1時間を切ったくらいで到着しましたが、特にボード等持った係員はいませんでした
大丈夫そうなので、ビジネスクラス用の乗り継ぎセキュリティを抜けて小走りしました


結果的にはロンドンから到着したC2ゲート→セキュリティ→B9ゲートまで約15分でした
ゲートに着いたら時間的には余裕がある感じですが、遅れたら翌日のフライトなので焦りました
着いた時点でビジネスクラスは搭乗開始していました


3回目なので目新しさはないですが、シートです
やっぱりA350XWBの方が広かったような気はしますが


A350XWBやA380に比べてフレームが太めです
お腹いっぱいで少し気分が悪かったので、到着前までサービスなしでお願いしました
(アルマーニのアメニティは離陸前に頂けました)


飛んですぐ寝て起きたら中国上空です


本来の朝食だった和食です
お魚は良かったのですが、お米はやはりJALには程遠くかないません
(機内で温めているだけで、炊いているわけではないので)
完食しましたが、温めるだけにしてもお米は少し残念な感じでした


全機種共通ですが、ノイズキャンセリングヘッドフォン


ぼーっとしてたら定刻に到着しました
遅れたら帰るのが大変でしたが、普通にモノレールで帰ることができました
ずっと寝ていましたが、体調が良くなかったのでビジネスクラスで良かったです

遠回りでしたが、B777-200LR、A380-800、A350XWB-900、B787-8の4機種に乗れて満足です
なかなかカタール航空に乗る機会はないですが、新シートも出ましたしもう一度乗りたいです

搭乗便 出発地 目的地 クラス 獲得FOP 累計FOP 運賃・クラス
1 QR807 成田 ドーハ C 6429 6429 I
2 QR3 ドーハ ロンドン C 4050 10479 I
3 QR2 ロンドン ドーハ C 4050 14529 I
4 QR812 ドーハ 羽田 C 6429 20958 I

2017年12月6日水曜日

2017年2月 QR2 ロンドン~ドーハ ビジネスクラス


帰りはひとまずドーハまで、これまた乗ってみたかった最新鋭機のA350XWBで帰ります


ビジネスクラス用レーンでささっとセキュリティを出て、カタール航空のプレミアムラウンジへ


ダイニングとラウンジが分かれているので、軽く食べておきます
ここは明るく窓から飛行機も見えますが、奥の方のは高級レストランみたいなダークな感じです


ショーケースみたいなところに食べ物やデザートが並んでいて、係りの人が取ってくれます
それとは別にオーダーのものもあったので、せっかくなのでオーダーしました


これはリーキとじゃがいものスープ
よく考えたらマッシュルームのクリームスープでした…


ハンバーガーです
ロンドンに来てまでコーラとポテトとハンバーガーかという感じですが、最高ですね
おいしかったのですが、パンがさくさくでこなこなになってしまいました


無限に食べたかったマカロン


あまり飲めませんが、一杯だけローラン・ペリエ ロゼを頂きました
きつくなく飲みやすかったです


シャワー(トイレつき個室でした)浴びて、ぐだぐだしてたら搭乗時間でした
ラウンジから遥か彼方のゲートです
(成田の本館サクララウンジからサテライトの端くらいです)


座席自体はA380と変わりませんが、少し広いような感じがしました


小さかったA330の窓と違って、B777くらいのサイズはありそうです
離陸するときのエンジンの音や振動は、今までの飛行機で最も小さかったです


相変わらずSo Jennieを飲みながら君の名は。を見ます


サーモンとキャビア


上のサーモンが出てくる前に注文したので、サーモンが被ってしまいました
スモークサーモンと豆とじゃがいものサラダです


メインは牛フィレ肉のホースラディッシュソースです
結構な分厚さで、お腹の限界でした


A350XWBは中央列に棚がないので、広く見えます


寝て起きて朝食でしたが、全然お腹がすいていなかったのでパンとフルーツだけ
本当はベリーソースのフレンチトーストを食べたかったです…


到着前ですが、かっこいい曲がり方の主翼です
ドーハ~ロンドン線ですが、たまたま?日本人の客室乗務員の方がいらっしゃいました
ロンドンまでの往路と変わりない機内食とサービスだったので大満足でした

搭乗便 出発地 目的地 クラス 獲得FOP 累計FOP 運賃・クラス
1 QR807 成田 ドーハ C 6429 6429 I
2 QR3 ドーハ ロンドン C 4050 10479 I
3 QR2 ロンドン ドーハ C 4050 14529 I